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ケン

管理人:ケン

長崎県在住の17歳です。

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市川拓司、初エッセイ。
「きみはぼくの」 ↑バナーをクリックで、詳細ページへ
(立ち読み可)

「いま会いにいきます」「恋愛寫眞」など、
数々の代表作で知られる作家・市川拓司。
彼の半生を振り返ったエッセイです。

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ブログペットの『カイ』です。
語感からネーミング。
別に意味無し。
記事中の言葉を覚えていきます。
先日、ブログ100記事目をカイが投稿しやがりまして、それ以来、ほぼ絶交中
温かく見守ってやってください。

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いま、会いに……
以前書いて、公開し損ねていた記事がありましたので、それを手直しして、公開します。


というのも、昨夜の話なんですが、
このブログでよくよく登場している、市川拓司という作家さんの本の、
『恋愛寫眞』を読み直していました。
この作品は、本当に、何か心に染みいってくるものがありまして、
購入以来、何度も読み返している作品であります。


で、この『恋愛寫眞』なんですが、
何度も読み返しを繰り返したことで、本の装丁やらなんやらが擦り切れちゃっていまして、
原則、本は綺麗なままキープしておきたいというのが、僕の心中ですので、
手あかで汚れたこちらの本に何となく嫌悪を覚えつつも、
しかし、刻み込まれた再読の歴史を感じてしまっております。


てな訳で、この本を、もう一冊購入しようかなぁーと思い始めました。
自分のブックシェルフに、同じ作品名が二つも並ぶのは、
それこそ、




なくした問題集を購入し直したのに、
買った後に出てきた



時以来ですので、なんだかとても感慨深いものがあります。



問題集は、テスト前になって必死になって探したりするんですよね。
で、見つからないで、慌てて注文するんだけど、テストに間に合わず、
テストが終わった後に注文したのが届いて、
ほぼ同時期に、なくした方が見つかるんですよね。



















こう言うときに限って、
井上陽水が流れてるんですよね。

(それはない)




探し物は何ですか?
ケンです。

今日は、そのちょっとした感慨深さにちなんだ記事な訳です。
ここまでは、全部今日考えた記事です。
追記から、以前から書いていた記事です。



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記事本文に入る前に、ちょいと告知を。





15000HITバンザイ!!

はい、ありがとうございます。


てことで記念企画をやろうかなと思っております。
で、もしこんなことやって欲しいなぁ~的な事がありましたら、
コメントなんかで教えてくださればと思います。
少なからず僕の考えに反映させて頂きますので、よろしくお願いします。


それでは本文へ。




















市川拓司さんについて、少々語らせて頂きます。



市川拓司さんといえば、この作品が最も有名でしょうね。

いま、会いにゆきます いま、会いにゆきます
市川 拓司 (2003/03)
小学館

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言わずと知れた、『いま、会いにゆきます』
映画も大好評でしたね。結局、何万冊売れたのだろうか。


本を一冊読み通せる自信がないって方にも、おすすめです。
全体的に軽い文体が本当に読みやすい。
しかし、その軽さには哀切な響きがあって、
見え隠れするセンチメンタリズムと、
変えられない運命を受け入れる主役・巧(たくみ)と澪(みお)の姿には、
どうしても涙を堪えきれませんでした。


純文学、というんでしょうかね?
正直、そう言うのは好きじゃないんですが、
純文学の領域を超えた、もっとエンターテイメント性のある作品だと思います。




次に紹介しますは、前書きでも紹介しました、こちら。

恋愛写真―もうひとつの物語 恋愛写真―もうひとつの物語
市川 拓司 (2003/06)
小学館

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『恋愛寫眞』という作品です。
ストーリー中で「写真」がよく出てきます。
主役の誠人(まこと)と静流(しずる)は写真を手がかりに仲良くなりますし、
最後の最後で涙を誘うのも、写真でした。
また『寫眞』というのは、昔は「映画」を指す言葉だったんですね。
映画「ただ、君を愛している」の原作になりました。(主演:玉木宏、宮崎あおい)
その辺で、引っかけてあるのだと思います。


誠人と静流の微妙な関係を中心としたキャンパスライフを描いた作品。
静流の言葉、
『スキナヒトガ スキナヒトヲ スキニナリタカッタ』
に象徴される、片思いの切なさ、愛の大切さ。


少々現実離れした、SFっぽい設定も存在しますが、
気にもならないような、むしろ感動を誘われるストーリーになっています。
じれったさと哀感。
読み終わったあとは清々しさを感じられる作品です。




続きまして、これは上の二つ以上に、泣きましたね。

Separation Separation
市川 たくじ (2002/01)
アルファポリス

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市川拓司さんのデビュー作。(このころは『市川たくじ』になってますね)
『Separation -きみが還る場所』と『Voice』の2作品収録。
どちらも、文庫本になって、再販されていますので、別々に読んでみるのもよろしいかと。


市川拓司さんの作品ではどれもそうなんですが、
市川さん自身の体験が色濃く反映されたストーリー構成になっています。
何作品か読みこなしていけば分かります。色々と共通した設定が存在します。
著者本人も「自分の分身を作って、それをストーリーにしている」なんて言っていますし。


そんな中で、収録の2作品には、特に著者自身の体験が文章中に出てきます。
同級生だった妻との、15歳での出会い。
席替えの度に近い席になっていたこと。
毎朝遅刻していた自身と、その行方を先生が将来妻となる同級生の女性に何度も訊ねていたこと。
陸上選手としてベストコンディションを維持していたときに、無理をして、発作を起こしたこと。
それ以来、心気症的な症状が出て、部屋から出られなくなったこと。
脳内の化学物質の異状(これは、『いま会いに~』でも出てきましたね)
などなど……。


知名度はあまり高くない(のかな?)のですが、名作が詰まっています。
『Separation』『Voice』ともにオススメです。





上でもちょっと触れましたけど、
色々と障害(という表現は正しくないかも知れないが)を抱えているようです。
メールマガジンを最近取っているのですが、
その中でも、時折、自身が抱えた不具合について、詳細に語っていますね。
文章中に漂うセンチメンタルな感じは、そう言う病気な部分と関係があるようです。
喜びの後には、悲しみがやってくる。
幸福の後には、不幸がやってくる。
そういう、どこか虚無的な部分が、あの切なさを生み出しているのでしょうね。


私ケンは、こういうお気楽な記事を書きながらも、
どこかそういう、虚無主義的な、端的に言うと、ネガティブな感じの人間です。
(学校の友人の読者さんは、分かるでしょう)
何となく、これはぼんやりとした実感なんですが、
そう言う面でちょっとした共感を持てる気がするんですね。
作品には、著者の感性が反映されるものなので。


で、悲しいところもあるけれど、結局話は何となく満たされた感じで終わる。
それが、ちょっと僕の心の支えになっている気がしたりします。


損することのない作品ばかりです。
一度手に取ってみて頂ければと思います。



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徒然 | 21:22:17 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
いま、会いに行きますが良かった。
中村獅童と竹内さんなんで別れたんやろ
それだけが心残りやね
2007-03-02 金 21:48:31 | URL | ムーシャ [編集]
●ムーシャさん
それだけが心残り……お前は、お父さんか何かか?ww
2007-03-04 日 18:05:14 | URL | M.0.管理人・ケン [編集]
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