喘息っぽい咳の出方です。
呼吸が苦しくて、喋るのもあんまり……って感じ。
小学生の頃の喘息以来の感じでした。
その頃は病院行って、吸入してもらっていたんで、
そのつもりで、さっき病院へ。
あ、どうもケンです。
ブログ書いてる時点で、今はだいぶ収まってるってことっす。
ご心配なさらないように。
で、病院での診察時に
「小学生の頃、喘息を患ってて……」と説明をしますと、
お医者さんが「ああ、そうなの、じゃあ……」と頷いて、しばし考える。
ああ、久し振りに吸入できるのか。
そんなことを思っていました。
医者、カルテに書いてあった薬の名前を二重線で消してから(←重要)言いました。
「あ、まぁいいか」
適当ー!!
「咳の症状を軽くするお薬入れておきますね」
お医者さんは、僕に微笑みかけながら、カルテを看護婦に渡します。
さっき消した薬を、
もう一度書き直すこともなく。
あの……考えてもいいですか?
薬品名を書いている
↓
吸入するかも?
↓
じゃあ、この薬は要らないな
↓
あ、でも、吸入はいいか。
↓
よし、これでOK。
全然OKじゃない!!
吸入してませんよー、僕……。
不安のまま、家に帰ってきて、仕方なくお薬を飲んで、今に至っています。
なぜ、症状が軽減しているのか、全然分かりません。
『貼り薬』ってのがありまして。
胸or背中or上腕に貼ったら、呼吸が楽になりますよ、って感じです。
それがかなり効いてるみたいです。さっきから咳が出ない。
貼り薬を見た母親が一言。
「前時代的やね。
まだこんなものがあったんだ」
お前に何が分かるってんだ。