彼にお便りが。
「美味しいご飯の炊き方や、おにぎりの具を教えてください」
料理人は、「鍋を使って炊いたら……」と自慢げに答える。
そして、「おにぎりの具ですが……」と話を転換。
「僕もおにぎり好きで、よく作るんですが、具はですね……
ピーナッツバターと鮭の混ぜご飯
ですね。」
リポーターの女性2人、呆れた表情と冷たい視線を露骨に料理人に送り、
「はい、では、お知らせです」
完全スルー
一言も言及しない。
これこそ、芸術的スルー
来週から毎日この番組をチェックしたいと思います。
どうも、お昼ご飯はケンです。違う、カレーライスです。
午前中、学習合宿の準備で買い物に。
結構足りないものだらけでしたんで。
父親「もうさぁ、全部100均でいいじゃん?」
なんだよ、その軽いノリ。
要するに面倒なんだろ?
子供の将来、もうちょっと考えろよ。
父親「100均はいいぞぉ~。メガネケースなんて、もう3年も使ってるんだぞ~」
といって、自慢げにメガネケースを見せる父親。
ケン「へぇ~、そりゃ、すごいなぁ~」
メガネメーカーのハンコが押されている痕跡発見。
(まぁ、確かにほとんど消えてはいたけど)
要するに、面倒なんだろ?
子供の将来、もうちょっと考えろよ。
※あくまで、100均を否定する記事ではありません。
なんとか説得して、デパートへ。
父親「あ、そういえば、
お前、自転車欲しいって言ってたよな
いいの、見つけておいたんだよ」
ありがとう、お父さん!!
何?この家族愛を描いたドラマみたいな展開
これなら視聴率20%越え決定。
そして、買ってもらった自転車がこれ。
※26型折りたたみ自転車
ケン「じゃ、自転車カバーと鍵、買ってくるね」
父親「うん。鍵は買わないとな。でも……
自転車カバーは、100均でいいんじゃない?」
まだこだわるか!?
さっきの感謝の言葉、撤回しようかと一瞬思う。
で、まぁ、購入手続き終了。
父親「よし、じゃあ、先に行くから」
ん?
え?
帰るの?
父親「お金持ってるだろ?じゃ、必要な物だけ買って、自転車乗って帰ってこい」
前言完全撤回決定
それから、店内をあちこち回り、必要な物資を購入。
朝食抜き、昼飯もまだ食ってない状態で、汗をダラダラ流しながら、乗り慣れない自転車に少し苦戦しながら、帰り着いたのはお昼12:00。パンパンに膨れあがったショルダーバッグのせいで、右肩が痛い。
父親を恨みました。
そして、宣言します。
僕は一人で生きていきます!!
そういえば「味噌汁を片手に」でぐへへを広げよう~ってヤツやってたね。
みんなも使ってみよう~~!!
僕は一人で生きていきます!!ぐへへ。
……何を企んでるんだ?